2014南紀白浜

和歌山・白浜のカタタの釣り堀
 
3月17日 自宅→カタタの釣り堀→自宅
 
 今年1月の大漁に味を占めて、再び和歌山・白浜のカタタの釣り堀に向かう。諸般の事情で10時過ぎの遅めの出発となった。高速を走らせ、岸和田SAで休憩。岸和田SA(下り)では、上りと同じように屋台風の店があるが、上りと違って、鯛焼きやぷちカステラ、牛串焼きなどがあり、鯛焼きや牛串焼きを購入。店内では、キャラメルフランスパンなどを購入し、車内でおいしくいただいた。
岸和田SA(下り)の屋台風の店 キャラメルフランスはおいしかった

 約2時間半後の12時半頃にカタタの釣り堀に到着。平日ということで、前回同様小物釣り用のいけすは1つしか開いていなかった。

カタタの釣り堀の全景

 先客が3組ほどいたので、空いてるところで釣ることにした。前回と違ってなかなか当たりがない。ちょっと場所を変えてみると、大きな当たりがあり、竿をあげようとすると全くあがらない。どうもいけすの外からふぐか何かが餌を吸って根掛かりしたようだ。竿を変えてやってみると、また根掛かり。結局3回の根掛かりで、ちょっとやる気をそがれてしまった。45分ほどしてやっとおかめが鯛を釣り上げることができた。

24cmの鯛

 私は、全く釣れる様子がないので、他の客がやっていた小アジ釣りをする。これは、いけすの隙間からいけす外に糸を垂らせる場所があって、そこに小アジがたくさんいて入れ食い状態。そこでおかめと二人で22匹釣り上げることができた。

15cmほどの小アジ

 釣果は、私はアジとイサキのみ、おかめは鯛4匹、イサキ1匹という、圧勝だった前回から一転、惨敗だった。

24cmのアジ 26cmのイサキ 全部並べてみた(小アジが目立ちすぎ)

 ここの人に聞くと、前日からの気温変化が大きく、こういった日はなかなか釣れないらしい。悔しい思いで、来た道を2時間ほどかけて帰宅。リベンジのため、また行きたいと心に決めたプチ旅行、終了。

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