2016愛知プチ観光

サツキとメイの家
 
12月18日 自宅→湾岸長島PA→刈谷PA→豊川→長久手→名古屋→自宅

 今回、私用で愛知県に行くことになり、そのついでに観光をして帰ろうと計画をする。本来は1週間前に予定していたのだが、上の子が直前にインフルエンザにかかってしまったので、1週遅れの実施である。子ども達を連れて自宅を出発し、伊勢湾岸道の湾岸長島PAには8時前に到着。売店でおにぎりを買って朝食を済ませる。

湾岸長島PA・おにぎり、いただきまーす
おにぎり、いただきまーす

 朝食後、ここには足湯があるので行ってみる。

湾岸長島PA・足湯 湾岸長島PA・足湯
湾岸長島PA(上り線)の足湯

 朝早いからか、まだ誰もいない状態で、みんなで足湯にのんびりつかる。寒かったので、とても気持ち良かった。

湾岸長島PA・足湯、気持ちいい 湾岸長島PA・足湯、お湯はやや茶色がかっている 湾岸長島PA・足湯、いいお湯でした
気持ちいい お湯はやや茶色がかっている いいお湯でした

 40分程でここを出発し、次に立ち寄ったのが刈谷ハイウェイオアシス。ここではまず、「鶏三和」で手羽唐ともも唐揚げを購入。

刈谷ハイウェイオアシス・鶏三和刈谷ハイウェイオアシス店 刈谷ハイウェイオアシス・鶏三和刈谷ハイウェイオアシス店、手羽唐 刈谷ハイウェイオアシス・鶏三和刈谷ハイウェイオアシス店、もも唐揚げと手羽唐
鶏三和・刈谷ハイウェイオアシス店 手羽唐 もも唐揚げと手羽唐

 子ども達は手がベタベタになりながら、おいしくいただく。

刈谷ハイウェイオアシス・鶏三和刈谷ハイウェイオアシス店、手羽唐と記念撮影 刈谷ハイウェイオアシス・鶏三和刈谷ハイウェイオアシス店、もも唐揚げと記念撮影 刈谷ハイウェイオアシス・鶏三和刈谷ハイウェイオアシス店、手羽唐、いただきまーす
手羽唐と記念撮影 もも唐揚げと記念撮影 手羽唐、いただきまーす

 次に「たこやきクウ」で、ずんだとカスタードの大判焼きを購入し、これまたおいしくいただいた。ついでに売店で、お土産にういろうを買おうと見ていると、店の人がういろうと言えばこれと言って薦められたのが「餅文総本店」のういろう。試食もさせてもらって、おいしかったこのういろうを購入した。後日、大変おいしくいただいた。

刈谷ハイウェイオアシス・たこやきクウ、ずんだの大判焼き 刈谷ハイウェイオアシス・薦められた「餅文総本店」
ずんだの大判焼き 薦められた「餅文総本店」

 最後に「えびせんべいの里」で買い物をする。この店は、行きつけの淡路島にある「たこせんべいの里」と同じ経営者で、店の人曰く、たこせんべいの里は「姉妹店」だそうだ。基本的にはたこせんべいの里と同じ商品なので、10月に買えなかったチョコをコーティングした”りんちょこ”を購入する。

刈谷ハイウェイオアシス・えびせんべいの里 刈谷ハイウェイオアシス・えびせんべいの里、ここのお店はそんなに大きくない
えびせんべいの里 ここのお店はそんなに大きくない

 ここを出発し、私用を済ませるために、伊勢湾岸道、東名高速を通り、愛知県豊川市に向かう。

伊勢湾岸道豊田JCT・今回は東名高速方面に行きます
今回は東名高速方面に行きます

 豊川で用事を無事済ませて、地元の人にすすめられたカフェ「キャンドル」で少し早い昼食にする。

豊川・キャンドル
カフェ・キャンドル

 すすめられた”チキンピラフ”をおいしくいただいた。

豊川・キャンドル、チキンピラフ・レギュラーサイズ 豊川・キャンドル、チキンピラフ・スモールサイズ 豊川・キャンドル、チキンピラフ・ジャンボサイズ
チキンピラフ・レギュラーサイズ チキンピラフ・スモールサイズ チキンピラフ・ジャンボサイズ

 12時前にここを出発して、再び東名高速にのり、2005年に行われた愛知万博の会場である「愛・地球博記念公園」に向かう。

東名高速豊田JCT・東名高速をそのまま西進 東名高速日新JCT・長久手方面に分岐します
東名高速をそのまま西進 長久手方面に分岐します

 12:40頃に長久手市の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」に到着。ここにはジブリの「となりのトトロ」で出てくる”サツキとメイの家”があり、見学もできるそうなので事前に予約しておいた。”サツキとメイの家”は30分の見学時間を前後半に分け、見学者も半分にして家の中の見学と家の外の見学の入れ替えをしている。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、予約したのは13:30の回 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、入館パス 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、入館パスの裏は注意事項 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、受付前にある売店
予約したのは13:30の回 入館パス 裏は注意事項 受付前にある売店

 ちなみにこの家は、映画の時(昭和35年)から1年後の昭和36年、お母さんが退院して家に戻ってきたという設定だそうだ。家の中では写真撮影はできないとのこと。我々はAグループで、家の中の見学が先のグループである。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、まずは見学の説明 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、この門の奥が「サツキとメイの家」 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、リアル・サツキとメイの家
まずは見学の説明 この門の奥が「サツキとメイの家」 リアル・サツキとメイの家

 家に入ると台所やお風呂、トイレなどを見て回る。2階へは上がれないので、階段の下から2階の様子をうかがう。15分経てば次は外の見学である。家の外から家の中の様子を写真に収める。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、お父さんの書斎(カレンダーも毎月変わる) 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、台所の奥がお風呂 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、サツキとメイが寝ていた部屋
お父さんの書斎(カレンダーも毎月替わる) 台所の奥がお風呂 サツキとメイが寝ていた部屋

 家の外には、井戸や底の抜けたバケツ、お父さんの自転車など、いろんなものがあった。あっという間に30分が経ち、見学が終了。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、ぐらついていた柱 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、パレット 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、裏にある井戸
ぐらついていた柱 パレット 裏にある井戸
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、穴の開いたバケツ 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、メイのままごと道具 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、お父さんの自転車
穴の開いたバケツ メイのままごと道具 お父さんの自転車
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、床下にはドングリが落ちてる 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、縁側で記念撮影 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、「草壁」さんの表札
床下にはドングリが落ちてる 縁側で記念撮影 「草壁」さんの表札
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、お父さんの書斎前 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、トトロと出会った稲荷前バス停 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、瓦に、映画にはない”と”の文字がある
お父さんの書斎前 トトロと出会った稲荷前バス停 瓦に、映画にはない”と”の文字がある

 終わったらすぐに近くにある展望台から”サツキとメイの家”を眺める。この展望台の位置が、ネコバスに乗ってる時に見える家という設定のようだ。

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、ネコバス目線のサツキとメイの家 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)・サツキとメイの家、ネコバス目線のサツキとメイの家
ネコバス目線のサツキとメイの家

 記念撮影をしてここを出発し、次に向かったのは金のシャチホコで有名な「名古屋城」である。向かう途中、道路のバス優先レーンがとても珍しく、路面電車の電停のようなバス停が道の真ん中にある。実際走ってみると、路面電車の運転士になったようでおもしろかった。

名古屋・路面電車の電停のようなバス停 名古屋・右折レーンの右側にあるバスレーンは直進! 名古屋・バス停、通過!
路面電車の電停のようなバス停 右折レーンの右側にあるバスレーンは直進! バス停、通過!

 「名古屋城」には15:20頃に到着できた。天守閣にも上り、各階の展示物などを見学する。

名古屋城・名古屋城に到着 名古屋城・きれいな名古屋城 名古屋城・さあ天守閣に入りましょう
名古屋城に到着 きれいな名古屋城 さあ天守閣に入りましょう
名古屋城・中に入ると金の鯱がお出迎え 名古屋城・記念メダル販売機、やはりあった! 名古屋城・てっぺんからの眺め
中に入ると金の鯱がお出迎え やはりあった! てっぺんからの眺め
名古屋城・城内に城下町? 名古屋城・最後はソフトクリーム 名古屋城、夕日に照らされる名古屋城
城内に城下町? 最後はソフトクリーム 夕日に照らされる名古屋城

 あとは早めの夕ご飯をとるために、名古屋駅に向かう。名古屋駅に着くと、まずは待ち合わせスポットであるナナちゃん人形と記念撮影。その後にJR名古屋駅の入場券を買ってホームに上がる。

名古屋駅・ナナちゃん人形、デカイ! 名古屋駅・特急ひだ号と記念撮影
ナナちゃん人形、デカイ! 特急ひだ号と記念撮影

 四半世紀ほど前に名古屋駅のホームで食べたきしめんが懐かしく、それを食べるためである。今でも名古屋駅の各ホームにきしめん屋があり、5・6番ホームにある「きしめん住よし」で、上の子2人は”イカ天きしめん”を、下の子と私は”ワンコインきしめん”をシェアし、おいしくいただく。

名古屋駅・きしめん住よし、イカ天きしめん(520円) 名古屋駅・きしめん住よし、ワンコインきしめん(500円) 名古屋駅・きしめん住よし、ごちそうさまでした
イカ天きしめん(520円) ワンコインきしめん(500円) ごちそうさまでした

 これで愛知県での予定はすべて終了。東名阪道などを通り、自宅には20時前に到着。いつもは通過だけの愛知県のプチ観光、無事終了。

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